NURSE
3年制 / 定員40名
快適な学習環境が整っている。
学ぶことにワクワクできる。
だから自然と力がつく。
医師の診療スケジュールの確認
患者様の心や体の状態の判断
検査のお手伝い、事前準備、後片付け
患者様が安心した療養生活が送れるように環境を整える
食事・排泄・移動などの日常生活で困っていることを解決する
ストレスなく安心して学べる環境と、実践力を養う学習法。 夢を叶えるためのすべてがここに
毎回の授業で到達目標（学習すべき内容）を分かりやすく提示しています。学習のためのポイントを教員がレクチャーした後は、グループ学習などによりさらに学びを深めます。ALEC授業は、調べ学習やグループ学習に積極的になることで、自然と勉強がはかどり身につく学習方法です。
学習の理解度・習得度は、人それぞれです。「誰一人、取り残さない学び」をテーマに、授業時間外でのフォローアップや、個別相談も随時実施。学生一人ひとりにあわせた、きめ細やかなサポートを行っています。全員にしっかり目が行き届くよう、少人数グループ単位をそれぞれ専任の教員が担当するので、安心して勉強に取り組むことができます。
症例基盤型学習法（Case Based Learning：CBL）とは、看護の現場でよくみる患者像を想定しながら、看護における思考法を学びます。その学びの中で看護師に必要な医学的知識や技術、また、患者様の気持ちに寄り添う心を学び育みます。
実践的な学びを重視するALEC（アレック）授業。90分授業のうち、講義時間は最初の20分だけ。メインの50分は「しゃべって」「動いて」「教え合う」アクティブ・ラーニングにあてています。自ら「やってみる」、さらには仲間と「教え合う」ことで、学びの定着率は格段に上がります。※授業の一例です。
1 / 授業の目標が明確で、何をどこまでやればよいかわかる
2 / 長い座学が少なく退屈しない
3 / グループワーク主体でコミュニケーション力が向上する
4 / 「学び方を学ぶ」ため卒業後も成長できる
5 / 密なサポートが受けられる
6 / ＡＩ系アプリで効率的に学べる
新しい環境に新しい人間関係。そこに将来への想いも加わって、新入生は気持ちが落ち着かないのが当たり前。Hi！では上級生が新入生をサポートする「ブラザーシスター制度」を導入。上級生も、最初はみんな新入生でした。「こんなこと聞いてもいいのかな」という小さな悩みに対しても、あなたの気持ちを理解し、いいアドバイスをくれるはず。また、教員とのコミュニケーションが活発なのも、Hi！のいいところです。
学校のルールや科目ごとのポイントはもちろん、試験対策やサークル活動にアルバイトまで、新入生の新たな生活を専属の上級生が丁寧にサポートしてくれます。
学生の能力を確実に高めるために、みなさん一人ひとりの学習の理解度・習得度に合わせて、「誰一人、取り残さない学び」をテーマに、専任の教員が親身になって個別対応のサポートを行うので安心です。 もし授業や実習でつまずくことがあっても、決して見放したりしません。定期的に行われる教員と学生との「1on1（ワンオンワン）ミーティング」では、両者の対話（ダイアローグ）を通して、学校生活や人間関係など、みなさんの悩みをいち早くキャッチし、学業に専念できるよう一緒に解決方法を考えて行きます。
Hi!の実習は入学直後から。
そのメリットは、こんなに大きい。
入学後すぐに実際の現場で看護師の仕事を見学します。教員や現場の看護師から看護とは何か？そしてなにより患者様が看護師に期待することをリアルに感じ取ることができます。
現場の看護師の仕事に対する考え方やその姿勢に触れることで、「自分がなりたい看護師」のイメージを形づくります。
現場に立ち緊張感を感じることで「患者様の役に立つ看護師を目指す」という意欲を再確認します。
