PHYSICAL THERAPIST
3年制 / 定員40名
自分から学び、考えられる
理学療法士を育てます。
理学療法学科の学び方の特徴
〝自ら学び、考えられる理学療法士〟を
育てるため、Hiでは自己学習に
集中できる環境を整えています。
授業以外の時間、自由に使える実習室。放課後、テスト前、実習前など自分のタイミングで実技練習ができます。
飲食OK・カフェのような雰囲気の自習室と、とにかく集中して勉強したいときにピッタリの図書室を完備。理学療法はもちろん、他の医学に関する本も揃っています。
入学後すぐに、設定から使用方法まで、Apple Teacherの資格を持つ教員が指導。授業資料やノート、課題提出までICT端末1つで完結。通学中や休日も、いつでも自己学習でき効率的に学べます。
教員は専門領域に関わらず、学内で学ぶ全領域について指導します。授業中、休み時間、放課後……いつでも気軽に教員に聞ける環境が整っています。
自ら学ぶことは大切ですが、
1人での学びには限界があります。
Hiの授業ではグループワークを
積極的に取り入れています。
グループメンバーに説明することで、自分の理解度がその場でわかります。アウトプットを操り返すことで、徐々に言話化する力が身についていきます。
人の話を聞くことや、相手に自分の考えを伝えることは、理学療法士になってからも欠かせないスキルの1つ。Hiでは授業の中で、その力を育てます。
他の人の意見を聞くことで、自分1人では思いつかない考えが見つかることもあります。 考えの幅が広がり、様々な角度から物事を考える力が身につきます。
授業中、教員からは「隣の人と確認してみて」「話し合ってみて」という指示がよく出ます。ただ聞くだけの授業ではなく、学生本人が考え、理解しようとすることで、記憶の定着率アップにつながります。
病院やクリニックなど、学外の実習施設で現場のリアルなスキルを身につける機会です。
1年次の授業で基礎を学んでから実習に行くので、身につく量が違う
実習+アフターフォローで、学んだことが確実に自分の力になる
県外実習にも積極的に行くことで、学びを深められる
臨床実習の期間(単位数)は法律で決められており、どの学校でも期間に大きな差はありませんが、実習施設の特徴や地域には学校ごとに特徴があります。
理学療法士は動きを分析し、多角的に捉え仮説検証を繰り返し根本的な原因まで見つける必要があります。臨床実習だけでなく、患者が抱える問題の因果関係を明らかにするための思考プロセスを学内からトレーニングします。
2年次に「骨関節系」「神経系」「内臓器系」の3つの学内演習を各120時間行い、〝理学療法思考〟を徹底的に身につける、Hiならではの演習プログラムです。